耐えられない日、

 

 

 

こんばんは。

 

 

何となく文字を書きたくなって、

新しくブログを開設しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「私がどうしても耐えられない日」

 

 

 

日々の柵や、

絶え間なく押し寄せる死の恐怖

明日は体が動かないかも知れないという

変化への不安やその苦痛。

 

 

 

どうしても、耐えられない日がある。

 

 

泣くことだけでは飽き足らず、

手首を切って足を切って

吐いて溺れて踞る。

 

 

 

 

そして落ち着いた頃に押し寄せる

自分に対する劣等感と罪悪感。

 

 

 

 

 

だいたい何にでも耐えられる人なんて

いないと私は思っているけれど

病気をしてから私のキャパシティは

本当に本当に小さく狭く、そして浅い。

 

 

 

 

ニコニコヘラヘラ生きてる人の方が

本当は心に闇を抱えてるなんて

誰かが言っていたけれど、

きっとニコニコいきている人は

本当に何も感じていない人か

人に弱みを見せることが苦手な人だと思う。

 

 

 

私は圧倒的に後者。

 

 

 

 

 

そもそもそんなに

ニコニコしてるわけじゃないけど。

 

 

 

でも人に悩みを相談するのが苦手だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

私が人に悩みを打ち明けられないのは

愚痴の対象となった相手に

嫌な思いをさせてしまうから、、

という思いからではない。

 

 

 

 

誰よりもハッピーで、

強く逞しい女性になりたいからという

完全に自分本位な考え方が根強いからである。

 

 

 

 

そんな時、私はひとつのノートに

ひたすらひたすら、

心の叫びを記したりする。

 

 

 

終わったあとに見てみると、

本当に背筋が凍るような

ヒィッと声が出るような、

そんな気の狂った文章ばかり。

 

 

 

 

 

こんなことを書いて

自分の心のうちを文字に表現してる自分が

「何よりも怖い。」

 

 

 

 

 

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誰にでも、抱え込んでいる思いは

きっとあると思う。

 

 

 

人に言えない悩みや

人には話せない心の内に秘めた思いが

きっときっとあるんだと思う。

 

 

 

 

 

私はそれがすっごく多い。

 

 

 

 

 

 

耐えられない時に、

涙と手汗でぐちゃぐちゃになったノートに

私の気持ちのすべてを書き記す。

 

 

 

 

それでスッキリする訳では無いし、

自傷行為をしたからと言って、

何かが変わる訳では無い。

 

 

 

でも、私にははけ口になるものが何も無い。

 

 

 

 

 

 

 

家族は、いない。

 

 

 

 

折り入って自分の病気や自分心情を

事細かに話せる友人もいない。

 

だって、こんなにも重い話を

友人にしたら、どう思うだろう。

 

 

 

嫌な思いをすることは、

容易に想像が付く。

 

 

 

 

 

 

 

私が逆の立場だったら、

何をいえばいいのかわからないし

気持ちがわかるよと同意もできない。

 

 

 

 

私の悩みを打ち明けたところで

相手が「手詰まりです」「お手上げです」と

SOSをだしてくることだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

みんなが、どういうモチベーションで

今日も明日も生きているのか、

ただの興味だけども、本当に知りたい。

 

 

 

病気だからこんなにもしんどいのか

はたまた、自分の性格が

ただ自分を苦しめてるだけで

障害なんて関係ないのか、

 

 

 

自分本位で生きてる私には分からない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人間の生きる価値って、

誰が決めるのかわからないけれど、

私は自分が生きる価値が

22歳になっても分からない。

 

 

 

 

かと言って、なんとなく生きているのも

今日も明日もおなじ1日を過ごすのも

私には退屈で耐えられない。

 

 

 

 

 

でも、私には現状を変えるための

 

 

勇気も足も、頭も

 

 

 

失ってしまったんだ。